伍代夏子さんとC型肝炎

歌手 伍代夏子さんはC型肝炎の治療を行ったことを
公表されています。

あるテレビ番組で拝見しましたが、
全国をコンサートで回る伍代さんに
主治医の方がなさった配慮が
全国のあちこちの病院で同様の治療が受けられるよう
調整なさったというものです。

もちろんお金に困らない有名歌手の方だから
できたことかもしれません。

二拠点居住
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/48ac81c561afb62727330860006fb55f

この中でかかりつけ医を今更変えることができない事を前提に、
二拠点居住をご提案した文書です。

ドクターヘリの操縦士不足
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5497409cc43dd6085aeb13af3fb2bd73

以前移動治療車としてお話ししたもの、
これは2019年の東京モーターショーでもお見受けしましたが、
遠隔治療も始まっています。

このような現状から、
仮に地域の中核病院に遠隔治療部を設け、
遠隔地に移住なさった方と移住前のかかりつけ医を
リモートで接続、4Kや8Kの10億色以上の表示ができる
高精細ディスプレイを用いて診断。

実際に心音や呼吸音を確認、処置が必要な場合は
遠隔地の医療施設が対応するといったことも可能です。

医師の方との関係性は相性もあり、
また長年診察してくださった医師の方は
五感で患者さんの体の変化をつかんでいらっしゃいます。

移住するとすべてを投げ打って
一からフラッシュということを減らすことも答えです。

これは移住の問題だけでなく、
僻地医療の問題にも一石を投じることができます。

COVID-19により世の中が変わり始めています。
災い転じて福となす社会になればいいと考えます。