直近で目にしたニュース。
地域ぐるみで育む「子ども会」 ピークの3分の1近くまで激減
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240824/k10014558141000.html
子ども会がピーク時の1/3にまで減少し、
その上支えてとなる大人たちの余裕も減少している事実。
ここでもう一つのニュースを。
「育休中も毎日仕事」「人員補充なし」男性育休3割超、厳しい現実
https://digital.asahi.com/articles/ASS8Q2GYJS8QPIHB00NM.html
大人たちも余裕がまったくなく
ギリギリの状態となっているごく当たり前に目にする現状もあります。
韓国の出生率
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/03/03/073541
タクシーの広告 part6
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/06/30/083203
映像の世紀バタフライエフェクト ワイマール ヒトラーを生んだ自由の国
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/07/07/084948
欲望の資本主義2024 ニッポンのカイシャと生産性の謎 part2
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2024/02/18/085624
第二次産業革命までは生産手段を得るには
大きな資本が必要であるからこそ下請け構造や
その大資本が所有する生産設備を24時間動かすことを前提に
3交代制詰まるところ8時間労働がワイマールで始まったと
考える事ができます。
現在は生産手段が仮想化される面も往々にして見かけるようになりました。
オフィス・都市を仮想化し、非正規雇用の方々を正規の社員として雇い入れ
8時間労働をさらに短縮し余裕を生み出すことも一手です。
ある記事で見かけましたが、「作業」を行うことがメインとなり
「考える時間」がほとんどなくなっています。
やる気と統制
https://a350-1000.hatenablog.com/entry/2013/02/10/210144
TEDスピーチでもありましたが、
Candle Problemを解くには「考える」余裕が必要となります。
そろそろあり方を変えてもいいかもしれません。
どうお考えになるかは自由です。